iPhoneの位置情報サービスは必要なときのみ

iPhoneの位置情報をデフォルトでオンにしている人も多いと思います。自分の位置や移動履歴を記録する点では便利な機能になるのですが、プライバシーの面やバッテリーの消費を促すことになってしまうので、使いにくいと感じている人もいるのではないでしょうか。

iPhoneの位置情報サービスは必要なときのみ

iPhoneの位置情報サービスは、必要なときのみ設定しておくのをおすすめします。

1.　まずは設定をタップします
2.　次にプライバシーとセキュリティをタップします
3.　位置情報サービスを選択します
4.　必要に応じて完全オフ/個別にオンオフを選択します

設定は以上です。
iPhoneの位置情報をオンにしたままにしてしまうと、行動履歴が残ってしまうので、自分がどのくらいの頻度で訪れているのかを記録して残してしまいます。そのため、セキュリティの観点からもオフにしたいと考える人もいるでしょう。

もし、この設定をしたうえで今までの履歴も消しておきたいのであれば「設定」のなかにある「プライバシー」を選択します。そのなかにある「位置情報サービス」を選択し「システムサービス」をタップ、「利用頻度の高い場所」をタップして「履歴を削除」します。