iPhoneにはクッキーと呼ばれる機能があります。こういった単語に詳しくない人からすればなんのことを言っているのかすら、わからないかもしれません。

クッキーとは自分がウェブサイトに訪問した回数や日付などの情報を保持して置くための機能です。その為何度もログインの度にIDやPWを入れなくてもiPhoneの方で記録してくれるので、余計な手間が省ける機能でもあります。

でも逆に閲覧履歴を残したくないなんて人もいるはずです。
そんなあなたの為にクッキーをブロックにする方法をご紹介します。

クッキーをブロックにする方法

1.まずは設定をタップします
2.Safariをタップします
3.その中にある「Cookieをブロック」をオンにします。クッキーの機能を使いたい時にはここをオンに切り替えるだけです。ネットによっては「クッキーをオンにしてください」といわれ、オンにしないと使えない機能もあります。
4.次にどの程度でクッキーをブロックするのかを選択できます。常にブロックが一番強いものになり、下に行くほどブロックの割合は弱くなります。「訪問したWebサイトを許可」にすると他のドメインからもクッキーの内容を確認でき、「アクセス中のWebサイトのみ許可」にするとそれができなくなります。

クッキーの設定も一度見直してみるといいかもしれません。

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