iPhoneのAirDropは、BluetoothやWi-Fiを使い他のアップル製のデバイスに共有できる機能です。便利ではあるのですが、範囲内にいる他のアップル製デバイスへの送信もできてしまうので、お互いに迷惑行為を受けるリスクも考えられます。
AirDropは連絡先のみに設定しておくのがおすすめ
AirDropの受け取り範囲をあらかじめ設定しておくことで、迷惑行為を防ぐことができます。なかには「すべての人」の設定になっていて、見知らぬ人から写真が送られてくる可能性があります。AirDropの設定を変更しておきましょう。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. AirDropをタップします
4. 共有先を「連絡先のみ」もしくは「受信しない」に設定しておきましょう
この設定に変更しておくと、共有先が限定されるので不特定多数の相手から共有されてしまうことがなくなります。もし、一時的に連絡先を知らない人とやりとりをするときは、すべての人に変更したあとに、連絡先のみに戻しておくのをおすすめします。
AirDropの設定範囲を見直しておき、共有機能を便利に使いこなしましょう。