iPhoneXからの便利機能として標準装備だったので気付いていない人もいるかもしれません。最新のiPhoneはTrueDepthカメラを搭載したことによって、ユーザーが画面を見ているかどうかを自動で感知して、長時間操作をしなくてもスリープモードにならないように調整してくれるのです。

iPhoneが自動で感知して画面をオフにしない

以前は画面を見ていたとしても、自動ロックで設定した一定期間指で触れていない場合、強制的に表示が消えてしまっていました。集中して画面を見たい時や、何か作業をしている時にもとても不便さを感じずにはいられませんでした。

それを解決する機能がありますのでご紹介します。
1. 設定をタップします
2. 一般をタップします
3. アクセシビリティをタップします
4. Face IDと注視をタップします
5. 画面注視認識機能をオン(緑)にします

ちなみにこの機能を使うとロック画面では通知のプレビューが見えなくなってしまっていたのですが、この機能を改善することができ格段に操作が簡単になります。持ち主が画面を覗いた時にしかプレビューが表示されませんので、中の個人情報が他の人に開示されてしまう心配もなく安心して使用できます。

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