iPhoneのGBは上限があるので、無駄なところにはできるだけ使いたくないもの。容量削減の為に、iOS11以降のiPhoneではアプリのバックグラウンド更新をWi-Fi接続時のみにできる設定があります。知らず知らずのうちにギガが減っている事態を防ぐことに繋がります。
iPhoneアプリのバックグラウンド更新を調整しよう
アプリのなかには都度更新をしておいたほうが、余計なトラブルなく使用できる場合もあります。ただ、すべてのアプリの更新をオンにしていると、ギガが予想外に減ってしまうことも…。
以下の手順で設定を行います。
1. 設定をタップします
2. 一般をタップします
3. Appのバックグラウンド更新をタップします
4. ダウンロードしているアプリが一通り表示されるのですが、何の設定もしていない人はすべてオンになっています。更新したくないものがあればここでオフ（白）の設定をするだけです。
5. 更新したいときはオン（緑）に変えるだけですし使っていないアプリを見直す、いい機会になるかもしれません。
iPhoneのバックグラウンド更新は意外と知られていない設定です。ギガを節約する為にも覚えておいてくださいね！
