「AirPods」はiPhoneのワイヤレスイヤフォンとして人気があります。
でも直接繋がっているわけでもないので、ふとした時に「あれ、どこに置いたっけ」となるのも「AirPods」のよくある話になります。そんな時に役立つのは「iPhoneを探す」の機能です。実は、「AirPods」も探すことができるのです。

「AirPods」を紛失してしまった時は・・・

「AirPods」を探す条件として「ペアリング」をしていないと使えません。
事前にこのペアリングを行うようにしましょう。

1.設定をタップします
2.iCloudを選択します
3.iCloudの設定画面」から「iPhoneを探す」を選択し「オン(緑)」にします
4.「iPhoneを探す」を起動します。AppleIDとPWが必要になります
5.所定のデパイスが表示されるので、「AirPods」を選択します
6.「AirPods」の現在地が表示されます
7.またアクションから「サウンド再生」を選択することで「AirPods」の音を鳴らすことができます。イヤフォンの左右の両方から鳴らすこともできます。再生を停止しない限りは、約2分間音がなり続ける仕組みになっています。
8.万が一「AirPods」の電源が切れている場合も、「最後に接続させた場所」を表示してくれるので、だいたいの目安がつくはずです。

このように事前の登録を行うだけでいざというときにとても便利な機能「iPhoneを探す」を使い、紛失してしまった「AirPods」を探すようにしてくださいね。

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