iPhoneのデフォルトの機能の一つに、振るだけで直前の操作が削除できる「シェイク」があります。わざわざボタンの操作も必要なく、iPhoneを振るだけの簡単なものです。急ぎで操作したいときにも便利な嬉しい機能ですので覚えておいて損はありません。

iPhoneのシェイクで取り消しをオンにする方法

まずは設定方法から説明します。
1. iPhoneの設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. アクセシビリティをタップします
4. そのなかにある「シェイクで取り消し」をオン(緑)に設定して完了です。

間違えて操作してしまったときに、iPhoneを軽く振るだけで取り消しができます。状況によっては連続して取り消せる場合もあります。振る時のコツは、すばや過ぎてもゆっくり過ぎても取り消しのアラートが表示されません。1回・2回程度の動作で十分です。

また、シェイク機能を使っていると意図していない箇所まで消えてしまうこともあります。もしその場合はもう一度iPhoneを振ってみて下さい。すると「やり直す-入力」の選択が出てくるので、タップすると取り消しが削除されます。

シェイク機能は簡単にオンオフできるので試してみてくださいね。

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