iPhoneのiOS16より追加された機能に、セーフティチェックがあります。iPhoneの個人情報を共有している相手を確認する、アクセス管理ができる方法になります。iPhoneのセーフティチェックの設定方法について、解説したいと思います。
iPhoneのセーフティチェックは?
iPhoneのセーフティチェックは以下の手順で進めていきます。
1. まずは設定をタップします
2. 次にプライバシーとセキュリティを選択します
3. 下にスクロールすると「セーフティチェック」が出てきます
4. セーフティチェックをタップすると「緊急リセット」と「共有とアクセスを管理」が出てくるのか確認できると思います。
それぞれ異なった機能を持っているものになります。例えば緊急リセットは、個人情報の漏洩が心配なときに自分の情報を素早く保護する方法です。共有をすべての人と行わないように停止してくれます。セーフティチェックは、特定の共有やアクセスを制限しながら管理できるようになります。
iPhoneで共有機能をよく使っている人も、まずはセーフティチェックを使えるようにしておくと、個人情報が心配なときにも便利な機能になると思います。