子どもにiPhoneのデバイスを渡すときに使い過ぎを心配している親御さんも多いのではないでしょうか。ファミリー共有をオンにする方法には、子どものデバイスを直接操作する方法もあります。子どものデバイスを直接操作して設定する方法を紹介します。
子どものデバイスを直接操作してファミリー共有を設定する
子どものデバイスを直接操作してファミリー共有を行うのは以下の通りです。
1. まずは子どものiPhoneで「設定」を開きます
2. 次にスクリーンタイムをタップします
3. 続けるを選択します
4. 「これは子供用のiPhoneです」を選択します
5. 必要に応じて休止時間の設定を行います
6. スクリーンタイムのパスコードを設定します(子供に知られないように要注意)
7. 最後に、デバイスで共有をオンにしておくのを忘れずに行うようにしましょう
以上で、子どものデバイスからファミリー共有を設定する方法を紹介しました。スクリーンタイムを使える設定にしておくと、親のデバイスからでもどのくらい使っているのか使用状況を簡単に確認できるようになります。制限をかけるときも含め、事前に設定をしておきルールを守ってiPhoneを楽しめるようにしておきましょう。