iPhoneには、そのまま放置していてもロック画面で点灯がついたままになってしまう「常時表示ディスプレイ機能」と呼ばれるものがあります。iPhone14より追加になった機能ではあるのですが、バッテリーがなくなるのでは?と思う人もいれば、もったいないと考える人もいます。常時表示ディスプレイ機能をオフに変更する方法を紹介します。

常時表示ディスプレイ機能をオフに変更するには

常時表示ディスプレイ機能があると、iPhoneに触れずに日時や曜日などの重要な情報を確認できます。好みによっても使うかどうかは変わってきますので、もし消灯しない画面に慣れないな…と思ったときはオフに変更してしまうのをおすすめします。

1. まずは設定をタップします
2. 次に画面表示と明るさを選択します
3. 常に画面をオンを選択します
4. オン(緑)になっているのをオフ(白)に変更して完了です。

iPhoneの常時表示ディスプレイはiPhoneの画面が完全に真っ暗にならない分、便利だと感じることもあると思います。その反面ディスプレイがついていて使いにくいと感じることも。常時表示ディスプレイ機能を使うかどうかは、使いやすい方法を選択するようにしてください。

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