iPhoneがメジャー代わりに使えるのを知っていますか。今までは、縦もしくは横のいずれかしか計測できなかったものの、自動的に縦横の長さを表示してくれる仕様に進化しました。そのため、物の寸法を測り保存しておきたいときにも便利に使えるように進化しています。
iPhoneで寸法がわかる写真を保存する方法
計測アプリで計測する手順について、まずは説明したいと思います。
1. まずは計測アプリをタップします
2. iPhoneのカメラで水平面を認識させます
3. 物体をカメラが認識すると自動で白枠で囲まれるようになります
4. 白枠部分をタップすると、縦横の寸法が自動で表示されます
5. 写真にデータを残すときは、画面の下部にある白丸をタップします
6. 寸法が入っている写真がライブラリに自動で保存されます
これで測ったデータを忘れてしまう心配もなくなります。またデータとして残しておきたいときは、左上にある箇条書きのようなメニュー画面をタップすると、計測データが表示される仕組みです。そのままコピーして保存することもできるので、便利に使えると思います。
計測アプリがあればメジャーがなくても問題なく、好きなときに使えます。
