iPhoneで5Gエリアも広がっていますが、行く場所によっては安定して5Gが入らないこともあります。繋がりにくいエリアで5Gに繋がる設定にしていると、バッテリーの消費が増えてしまいます。バッテリーの消費を抑える方法を紹介します。

5G自動接続をオフにしてバッテリーを抑えるには

iPhoneの5G自動接続をオフにしてバッテリーを抑える方法を紹介します。普段はオンにしたままでも、旅行で繋がりにくい地域に行くときだけ変更することも。そのときの用途に合わせて、オンオフの切り替えは簡単にできるので試してください。

1. まずは設定をタップします
2. モバイル通信をタップします
3. 通信オプションを選択します
4. 音声通話とデータを選択します
5. メニューのなかで「5Gオート」を選択します

5Gオートにすると、バッテリーの駆動時間を最適化してくれます。パフォーマンスが必要な場合にのみ、5Gを使用できるようにしてくれる機能です。

ちなみに、その下にある「5Gスタンドアローン」は、すべてのモバイル通信に5Gを使用するものです。モバイルデータ通信接続も含まれますし、バッテリーにも影響します。必要に応じて5G自動接続をオフにして調整しましょう。

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