iPhoneのiOS16より新しく使えるようになった機能で、スマートフォルダがあります。多様な機能が使えるものになり、添付ファイルや作成日などを新しく追加できるようになりました。iPhoneのスマートフォルダの設定方法について、詳しく説明していきたいと思います。
iPhoneのメモでスマートフォルダを使用する方法
iPhoneのスマートフォルダを使用するには、以下の手順で設定していきます。
1. メモアプリをタップして起動します
2. 次に、左下にある「新規フォルダ」のアイコンをタップします
3. スマートフォルダに変換をタップします
4. フィルタには、タグや添付ファイル、作成日などの11種類から選択します
5. 選択が終わったあとに「完了」をタップします
以上で、iPhoneのメモのスマートフォルダの設定は完了です。
メモを作るときにタグを入れると、自動でタグ付けされるようになります。
あとから見直したときに使いやすくするためにも、スマートフォルダの設定をおすすめします。
例えば「#今週の予定」や「#やることリスト」など、あとで自分が見直したときにわかりやすい状態にしておくと、作業の効率化にも繋がるようになります。