iCloudなどでiPhoneのバックアップを設定している人もいるのではないでしょうか。すべてのアプリを対象にしてしまうと、すぐに容量がいっぱいになってしまい困った経験はありませんか。アプリのなかでもバックアップの必要性は変わってきます。アプリごとにバックアップをとるかどうか、設定する方法を紹介したいと思います。
iPhoneでバックアップを取るアプリを選択する方法
iPhoneでバックアップを取るべきかどうか、アプリごとに見直すのをおすすめします。
以下の手順にて設定するようにしておきましょう。
1. まずは設定をタップします
2. 次にiPhoneのアカウント名をタップします
3. iCloudをタップします
4. ストレージ管理をタップします
5. バックアップを選択します
6. このiPhoneに進むと、バックアップをとるかどうかアプリを選択できます。そのため、不要なアプリがあれば、オフ（白）に変更を設定し直すのをおすすめします。
iPhoneでバックアップを取っている人も、すべてを対象にしなくてはいけないわけではないと思います。だからこそ、この機会にバックアップの有無を見直しておくと、問題なく使いこなせるのではないでしょうか。
