
iPhoneをきちんと充電しているはずなのに、充電が100%にならないと困っている人もいるのではないでしょうか。もともとバッテリーの劣化が進んでいる場合、充電が100%にならないと減りが早く感じることもあり困ってしまう人もいるのではないでしょうか。iPhoneの充電が100%にならないときは、設定を見直すのをおすすめします。
iPhoneの充電が100%にならないときは設定を見直すこと
iPhoneの充電が100%にならないときに考えられる原因は「バッテリー充電の最適化」を有効している可能性が考えられます。
これは、デバイスを使うタイミングを学習して、使い始める直前で満充電になるように80%で止める機能です。便利ではあるのですが100%まで充電したい人は、この設定をオフに切り替えてしまうのもおすすめです。
1. まずは設定をタップします
2. 次にバッテリーをタップします
3. バッテリーの状態と充電をタップします
4. 一番下にある「バッテリー充電の最適化」のチェックを外します
以上で、iPhoneの充電が100%まで充電できるようになります。
充電が足りないと感じたときは設定を見直すようにしてみてください。