近頃は子どもにもiPhoneをもたせる親御さんも増えていますが、子どもが利用者になる場合は、子どもにとって不適切なコンテンツを閲覧いないように、保護者が事前に端末の設定をできる機能になります。位置情報の制限ができたり、アプリや課金などのコンテンツの利用制限をかけることもできます。何かあってから後悔するよりも、事前に設定しておくことが子どもを守ることに繋がります。
子どものiPhoneはコンテンツ・プライバシーで守る
まずは設定方法から説明していきます。
1. 設定をタップします
2. コンテンツとプライバシーの制限をオン(緑)にします。
3. ここでは「成人向けWEBサイトを制限」を選択することもできます。「コンテンツ制限」の中にある「App」をタップして、許可する年齢を設定することもできます。
また、スクリーンタイムを使えば自分のiPhone端末から、子どものタイムレポートを確認したり設定することもできます。設定の中からスクリーンタイムを設定して「ファミリースクリーンタイムを設定」を選択します。アプリのダウンロードや1日の使用時間が管理できるようになるので、iPhoneを使いすぎてしまうことがなくなります。