メモになにか残すときは、直接入力するのが一般的かもしれません。でも急いでいるときや手が離せないときに、iPhoneに打ち込むのが難しいこともありますよね。そんなときにこそ「Siri」の出番といってもいいかもしれません。Siriにメモに残して欲しい内容を伝えることができるのです。
iPhoneのSiriを使ってメモを残す方法がある
この方法でメモを残すためには「Hey Siri」をオン（緑）に設定しておかなくてはいけません。
1. まずは設定をタップします
2. そのなかにある「Siriと検索」を選択します
3. 「Hey Siriを聞き取る」をタップします
4. ここで、「Hey Siri」がオンの状態になっているかを確認します
5. この状態まで確認できたらSiriに「新しいメモを作って」と依頼します。Siriはとても利口なので、伝えた内容を正確に読み取ったうえで自動的に保存してくれます。声のみを聞き分けて認識してくれるので、忙しいときも余計な負担になることはありません。
メモというと直接入力するものだと思いがちですが、Siriを使うと声だけも残せるようになるので、いざというときにもとても便利な機能になります。
