iPhoneでふと気がつくと、通信量が驚くほど増えていてびっくりした経験はありませんか。思い当たることがないときは、アプリのなかにある自動ダウンロードの設定に問題があるのかもしれません。
iPhoneのデータ通信量が増える自動ダウンロードとは？
アプリは常に新しいデータに更新されています。そのため、iPhoneのデータ容量を使ってしまうのは確かです。でも、それを自動に設定していると、容量の大きなアプリでも、Wi-Fiにつながっていない場所で更新作業をはじめてしまうのです。特にiOSの更新などで、自動に変更になってしまっているケースもあるので、データ通信量が増えているかも？と思ったときは、一度見直してみるといいかもしれません。
1. まずは設定をタップします
2. 次にiTunes と App Storeをタップします
3. その中にある「アップデート」をタップします
ここで、すでにインストールしているアプリを自動的にアップデートするかどうかの設定を行えるようになります。それでも問題ないときは「常に許可」を選択しておけばOKです。自動だと困るな…と思っている人は「常に確認」を選択して調整しておきます。
また、200MB以上のときは確認にすることもできますので、使いやすいものを選んでみてくださいね。
