iPhoneのバッテリーが早くなくなってしまうと、外出中なども困りますよね。いかにバッテリーが減りにくくなるようにできるかを考えたときに「低電力モード」に切り替えておくのがおすすめです。制限される機能もありますが、バッテリーの持ちも変わってくるので最適です。

iPhoneのバッテリーの減りを少なくする低電力モード

バッテリーの減りを抑えるためにも、低電力モードに切り替えておきましょう。ちなみに低電力モードになると、一部の機能が制限されます。例えばメールの取得や自動ダウンロード、バックグラウンド更新、ビジュアルエフェクト、5Gなどは制限される機能になります。低電力モードをオフにすれば、問題なく行われますので外出中でバッテリーを持たせたいときなど変更してみてもいいのではないでしょうか。

1. まずは設定をタップします
2. 次にバッテリーをタップします
3. 低電力モードをオン(緑)に変更して完了です。

多少、手動での更新なども必要になるので手間だと感じる部分もあるかもしれません。でもバッテリーを長持ちさせたいときにはとても便利ですし、消費を抑えられることを考えるとかなり便利な機能といえるのではないでしょうか。

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