iPhoneに保存していた写真を、うっかり誤操作で消してしまったなんて言うことはありませんか?
ても、焦らなくとも、iPhoneから削除した写真を復活させる方法はいくつかあります。
今回は、iPhoneから消してしまった写真を復活させる方法をご紹介します。

■写真復活の基本は、いつ削除したのかです

此処がチャッターチャンスと撮影した大事な写真を、ついうっかり削除したなんて、後悔してもしきれませんよね。
でも、二度と取り返せない大切なデータを復活する方法があるのでご安心ください。
まずは、その写真がいつ削除したかがキーポイントです。
削除したのが、つい最近であれば簡単に復活することができます。
実は、iOS 8以降であれば削除した写真は、システム上「最近削除した項目」に記録され、そこに30~40日間は保存されるからです。
「写真」アプリの「アルバム」の中に残っているはずなので、削除してもタップをすれば削除した写真の一覧がは、サムネイルで確認することができます。
あとは、復活させたい写真を選んで「写真を復元」をタップすることで、削除した写真は復元可能となります。

■iCloudフォトライブラリ以外のストレージから復活させる方法

iCloudと自動的データをアップしていれば、iCloudのフォトライブラリを利用して復活する方法があります。
ただし、写真を削除してから時間が経過しiCloudから消えてしまっている場合は、DropboxやOneDriveといったクラウドストレージアプリをチェックしてみましょう。
それぞれのアプリの「自動アップロード」機能を有効にしていれば、削除した写真を復活させることができる可能性があります、
そのためにも、DropboxやOneDriveの設定は、iPhoneを使用するときにはじめにそのような設定をしておくことが望ましいと思います。
写真の存在を確認するには、クラウドストレージアプリにアクセスしてDropboxは「カメラアップロード」、OneDriveの場合は「Pictures」フォルダの中の「Camera Roll」を見てみましょう。
このようにバックアップされている写真であれば、すべて復元可能です。
ただし、アプリの設定などを変更してしまうと、当然ながら撮影した写真をはじめその他のデータ保存も変わってしまいますので、その点を注意しながらデータのバックアップは、定期的に行うようにしていきましょう、

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