iPhoneを新しく買い換える時に、「下取り」に出さずにそのまま使用していたものを手元に持っているという方も多いのではないでしょうか?
そういう方々のために、今回はiPhoneの解約後の使い道などをご紹介していきます。

■iPod touchのように楽しんでしまおう

まずは、基本中の基本ですが、ミュージック・プレイヤーとして使うことができます。今までiPhoneの中に大量の音楽データを保存していた場合は、そのままの状態で、何もしなくても音楽プレイヤーとして利用が可能です。
仮に、iPhoneにミュージックをあまり保存していなくとも、iTunesに保存しているか、もしくはiTunesに新たにミュージックを保存すれば、後はiPhoneに同期してiPhone内に保存することが可能ですから、お気に入りのミュージック満載のミュージックプレイヤーの出来上がりです。
次に、ビジネス使用として、ミーティングや備忘録のように思いついたアイデアなどを帆損する意味で、ボイスレコーダーとしての利用の仕方があります。
もちろん、ビジネスだけではなく友達との会話の録音や、ギターやピアノでオリジナルの曲を制作の時にも、手軽に録音ができるので便利です。
ボイスメモは。意外と音質もよく扱いやすいので、とても便利な使い方ができると思いますよ。
そして、今までも絶対使っていたと思いますが、デジタルカメラ代わりに使ってしまいましょう。
最近のiPhoneであれば画素数も高く、カメラとしての機能もなかなか良いものを持っていますので、きれいな写真を撮影しましょう。
このように、iPhoneを解約してもiPhoneで通話やキャリアメール、SMSなどなど以外なら機能はそのまま使うことができます。

■通信端末としても、一部の機能は利用可能!

Wi-Fiネットワーク環境下であれば、LINEやフェイスブック、インスタグラムなども利用することともできます。
Wi-Fiネットワーク環境下であれば、もちろん画像データなどを他のデバイスへ移動するとかクラウドサービスへの保存も可能です。
そして、LINEや、フェイスブック、インスタグラムなどに投稿することも可能です。
新しいiPhoneに乗り換えたても、このように以前使用していたiPhoneの使い道は色々ありますので、そのままサブモバイルとして携帯しておくと便利だと思います。
2台持ちすることで、バッテリー切れの心配も軽減されますし、ミュージックプレイヤーなどの用途に絞って利用するのもいいと思います。
せっかくiPhoneがあるのですから、使わずにどこかにしまっておくというのはもったいないので、是非あなた独自の使い方でiPhoneで楽しみましょう。

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