iPhoneのメール送信は、iOS16以降「10秒間」であれば取り消しができるようになりました。この機能を使うと下書きに保存されるようになるので、送信したけど一度見直したいメールがある人も安心です。メールの取り消し機能について、説明したいと思います。

メールの送信は10秒間は取り消しができる

送信取り消しの機能が使えれば、プライベートのメールはもちろんビジネスシーンでも活躍してくれると思います。メールの送信は10秒間は取り消しができるからこそ、ぜひ使いこなしてみてください。

1. まずはメールをタップします
2. 次にメールボックスで右下にある「新規メール」をタップして作成します
3. 本文を入力したあとにメールを送信します
4. 画面の下部に「送信を取り消す」がありますのでタップして進みます
5. 取り消しをしたメールは「下書き」に保存されているので確認してください

あとは、メール本文を見直ししたうえで再度送信するかどうかを決めましょう。すぐでないとできない機能でもあるので、迷っているときは取り消ししてしまったほうがいいかもしれません。
メールの送信が取り消しできるのはiOS16なので、アップデートを忘れずに。

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