iPhoneのiOS16より追加になった機能になるのですが、被写体と時計が重なったときに、被写体を前にして立体的な見た目に見える機能が追加になりました。被写界深度エフェクトと呼ばれるものになり、時計の数字を被写体の後ろにしてくれる便利な機能です。

iPhoneの壁紙で被写界深度エフェクトを使う方法

iPhoneのロック画面では、時計のフォントは変更できてもそのものを消すことはできません。そのため、時計を被写体の後ろにすることで、より立体的になりますし、見た目の印象も変わってきます。iPhoneの壁紙で被写界深度エフェクトを使う方法を紹介します。

1. iPhoneの壁紙を設定する画面で、写真の被写体を時計の数字に重ねます
2. 画面の右下にある「…」をタップして選択します
3. 被写界深度エフェクトをオンにして完了です

基本的には被写界深度エフェクトが利用できるときは、自動的に有効になっているはずですが、オンになっていないこともあるので確認してみてください。また、この被写界深度エフェクトが使えないときは、グレーアウトの表示になっていて選択できない仕様になっています。

iPhoneの壁紙をより際立たせたいときにも試してみてください。

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