iPhoneのiOS16より追加になった機能に、メモアプリを作成日ごとに分類分けする機能が増えました。メモを頻繁に使う人にとっても作成日ごとに分類分けができると、便利に使いこなせると思います。具体的な使い方について解説したいと思います。

iPhoneのメモアプリを作成時期で分類分けする方法

作成日のスマートフォルダを表示させる方法から説明します。

1. まずはメモアプリをタップします
2. メモのフォルダのなかにある、左下の「新規フォルダ」のアイコンをタップします
3. スマートフォルダに変換を選択します
4. フィルタの選択リストが表示されるので、そのなかから「作成日」を選びます
5. 時期をどこで区切るのかを選択します。例えば「今日」「昨日」「7日以内」「30日以内」などの表示させたい時期を選択していきます。最後に「完了」を選択します。

メモに戻り確認してみると、選択した期間ごとにメモが分類分けされているのが確認できると思います。希望に合わせて振り分ける項目なども選べるので使いやすいものを探してみても面白いと思います。iPhoneのメモアプリをもっと便利に使いこなすためにも、ぜひ活用してみてください。

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