Appleデバイス同士であれば、AirDropを使ってWEBページの共有ができるのを知っていますか。iPhoneを使っているときに、今見ているWEBページを共有して作業したいケースも出てくると思います。AirDropで共有するやり方について解説します。

AirDropを使ってWEBページを共有するには

AirDropが使えるのは、共有したい相手がAppleユーザーに限定されます。WEBページをシェアしたいときに便利に使える方法になりますので試してみてください。

1. 共有したいWEBページを開きます
2. 画面の下部にある「共有」を選択します
3. メニューのなかで「AirDrop」を選択します
4. URLを共有したい相手を選択し、受け入れると起動する仕組みです

お互いにWi-FiとBluetoothがオンになっていないと、共有はできないので注意してください。もしうまく共有ができなかったときは、受け入れる範囲を連絡先のみに指定していることに気付いていないケースもあります。

一度状態を確認したうえで「すべての人」になっているかどうかを見て再度AirDropを実行してみてください。共有が簡単になるからこそおすすめです。

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