iPhoneで動画を撮影する機会が多い人にこそ、是非使いこなしてほしいのが「スローモーション」機能です。通常の1/4のスモーローションで動画が撮影でき、より迫力のある動画を撮影することにも繋がります。
iPhoneのスローモーション撮影とは
まずは使い方から説明します。
1. カメラアプリを起動します
2. 次に画面の下にあるバーを左右に切り替えて「スロー（スローモーション）」をタップします
3. 赤いボタンを押すと撮影が始まり、もう一度押すと撮影が終了します
スローモーションで撮影すると、かかる位置というのはある程度決まっています。そのあとにスローの位置を変更したいときは撮った動画の調整が後からできます。やり方は以下のとおりです。
4. 撮影したスローモーションを開きます
5. 画面の上部に編集のボタンがあります。タップすると画面の下部に縦棒が表示されますので、真ん中らへんにある幅が広い部分がセクションです。スライドさせることでスローの位置を調整できます。実際にプレビューを見ながら調整してみてくださいね。
6. スローモーションの部分を決めたら、画面の右下にある「完了」をタップします。
iPhoneのスローモーション撮影を使いこなしてみてくださいね。
