iOS16より追加された機能に、メモのフィルタリングがあります。メモにフィルタリングをかけることで、細かく条件を指定してフィルタリングができるようになります。メモアプリをよく使う人は、フィルタリングを覚えておくと利用できる範囲が広がるのでおすすめです。

iPhoneのメモアプリでフィルタリングする方法

メモのフィルタリングは、以下の手順で行うようにしてください。

1. まずはメモアプリを起動します
2. 次に新規フォルダのアイコンをタップします
3. スマートフォルダに変換をタップします
4. すべてのメモもしくはいずれかのメモを選択します
5. 希望に合わせフィルタリングし、条件を指定します

フィルタリングの範囲は幅広く使えるのもポイントです。タグ付けする方法もありますし、添付ファイルや編集日で搾る方法もあります。他にも作成日・共有・名前・チェックリスト・クイックメモ・フォルダなど希望条件でしぼれるように指定しておきましょう。

iPhoneのメモでフィルタリングができれば、ビジネスでも使いやすくなると思います。この条件のメモのみ表示させるなど、実際に使ってみてフィルタリングを模索してみるといいかもしれません。

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