iPhoneにはライブリスニングと呼ばれる機能があります。これはAirPodsを補聴器のように使用できるものになり、周囲が騒がしいときにも便利に使えます。相手の話している声をより聞き取りやすくするための便利な機能でもあるのです。
AirPodsを補聴器のように使うライブリスニングとは
AirPodsを補聴器のように使うためには、事前に設定を行う必要があります。
この設定をしておくと、コントロールセンターからライブリスニングをすぐに使用できます。
以下の手順を行うようにしてください。
1. まずは設定をタップします
2. 次にコントロールセンターを選択します
3. 一覧のなかにある「聴覚」の横にある+を選択します
4. 含まれているコントロールの欄に移動したのを確認し、コントロールセンターを見ると、聴覚マークが追加されているのがわかると思います。
実際に使用するときは、コントロールセンターにある聴覚マークをタップして、メニューのなかにある「ライブリスニング」をオンに変更します。音を聞き取りたい場所にiPhoneを設置しておくと、拾った音をAirPodsで聴けるようになる機能です。音の聞き取りやすさが格段に違うので試してみましょう。