日頃からiPhoneのsafariを使って調べ物をしている人だと、タブがどんどん増えていってしまい困った経験はありませんか。意外と知られていない機能になるのですが、safariでは一定期間を経過したタブを自動で閉じてくれる機能があります。今回は1週間で自動で消してくれる方法について、説明したいと思います。

safariのタブを1週間後に自動で消す方法

safariのタブを1週間後に自動で消すには、設定を変更する必要があります。
以下の手順でタブを消すようにしてみてください。

1. まずは設定をタップします
2. 次にsafariをタップします
3. タブを閉じるをタップします。デフォルトでは「手動」になっているのですが、自動で削除したいときは「1日後」「1週間後」「1か月後」のなかで選択するようにしてみてください。今回は「1週間後」をタップして設定は完了です

iPhoneの使い方によっても、自動削除のちょうどいい期間があると思います。タブが溜まりすぎてしまうと、iPhoneの動作も重くなるので設定しておくと便利です。自動削除の方法を上手に活用しつつ、溜まりやすいタブをすっきりとさせてみてくださいね。

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