iPhoneのストレージの空きがなくなってしまい、iPhoneの動きが悪くなってしまうこともあります。何を見直したらいいのか迷っている人に、safariのキャッシュデータを削除する方法について説明していきたいと思います。
iPhone本体の容量がいっぱいのときはsafariのキャッシュデータ
キャッシュデータとは、アプリの表示や読み込みを早くするために一時的にデータを保存する機能のことをいいます。日々iPhoneを使っているとSNSのやりとりやデータが蓄積されてしまい、本体の容量も大きくなります。
iPhone本体の容量が気になるとき、以下の手順で削除するようにしてみてください。
1. まずは設定をタップします
2. 次に一般をタップします
3. 次にiPhoneストレージをタップします
4. safariのメニューになるので「WEBサイトデータ」をタップします
5. 「全WEBサイトデータを削除」をタップするとキャッシュデータが消えます。
iPhone本体の容量がいっぱいになっているときは、キャッシュデータを見直してみるのをおすすめします。操作もスムーズにできるようになるので、定期的に削除しておきましょう。