iPhoneで動画を撮影しながら好きなタイミングで写真も一緒に撮れたらいいのに…と思っている人はいませんか。これは「QuickTakeモード」を使って、簡単に使えるようになります。QuickTakeとは何か、使い方についても説明していきたいと思います。
QuickTakeモードはなに？
iPhoneのQuickTakeモードは、撮影をしながらシャッターが切れるものになります。自然の流れに任せて撮影しつつ一瞬のシャッターチャンスを逃したくない人にもおすすめです。
QuickTakeモードの使い方は簡単です。
1. まずはiPhoneのカメラアプリを起動します
2. 次に写真モードでシャッターボタンを長押しすると動画撮影が開始されます
3. 指を離すと撮影が終了の流れになります
手順も簡単なのがわかってもらえたと思います。
撮影している動画から気に入ったシーンをスクリーンショットとして保存できます。動画よりも写真で送りたい人にとっても使いやすい機能と言えるでしょう。
ただし、動画撮影には変わりないためiPhoneのストレージを圧迫してしまう可能性も考えられます。容量をしっかりと確認したうえで問題なく使えるかどうかを判断しましょう。
