
子どもでもiPhoneなどのスマホを持つ時代になり、使い過ぎを心配している親御さんも多いのではないでしょうか。安全に使用するためにも、iPhoneの使用時間を制限し夜間は使えないようにするなど、事前の対策が欠かせません。iPhoneの使い過ぎを防ぐ方法を覚えておきましょう。
iPhoneの使用時間の制限をかけ使い過ぎを防ぐには
iPhoneそのものの使用制限をかける方法になるため、事前に「常に許可」を設定していない限りは、グレー表示になってしまいます。アプリを使用したいと思っても、制限中となります。
iPhoneの使用時間の制限をかけるには、以下の設定を行う必要があります。
1. まずは設定をタップします
2. 次にスクリーンタイムを選択します
3. 休止時間を選択します
4. スケジュールをオン(緑)に変更します
以上で、iPhoneの使用時間の制限についての設定は完了です。iPhoneの使用時間の制限をかけることで、子どもにとってもiPhoneを使えない時間を作り、使い過ぎを防ぐことにも繋がります。また、使用制限をかける方法には、アプリごとの設定もあるため使いやすいやり方を選択するようにしましょう。