iPhoneはセキュリティ機能が高い機器としても知られています。ただのパスコードだけに限らず、2段階認証を設定しておけば万が一落としてしまったときにもiPhoneの中が勝手に覗かれてしまう心配がありません。

iPhoneのセキュリティ強化は2ファクタ認証を設定しよう

2段階認証設定=2ファクタ認証になり、新しいデバイスやブラウザなどでAppleIDでサインインするとき、パスコード以外のコードが必要になり、それがわからないと機能が使えなくなってしまうというものです。※iOS9以降で使用できるものになるのでそれ以前のデバイスを使っている場合は設定できません※

まずは設定の方法から説明していきたいと思います。
1. 設定をタップします
2. AppleIDを表示させます
3. パスワードとセキュリティをタップします
4. 2ファクタ認証を有効にするをタップします
5. 「続ける」をタップして本人確認を済ませます。ここでパスワードの設定をして完了となります。

2ファクタ認証は一度設定し「2週間以上」経過してしまうと設定を無効にできなくなります。2週間以内であれば登録メールの中からできるのですが、セキュリティを考えるのであれば2ファクタ認証の設定はオンにしておくのをおすすめします。

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