iPhoneの標準アプリの「リマインダー」は、やることリストのような感覚で使っている人も多いと思います。リスト化するのはもちろんのこと、特定の場所でタスクの通知を設定することもできます。買い物に行ったときなど、忘れることのないようにタスクの管理ができます。

リマインダーを特定の場所で通知する

まずは設定方法から説明していきます。
1. リマインダーアプリを起動します
2. 通知して欲しい用件の横にある「iマーク」をタップします
3. 詳細の設定画面になりますので、「指定場所で通知」をオン(緑)にします。場所の指定は検索枠に施設の名前を入れてもいいですし、キーワードを入れて検索しても出てきます。標示された場所をタップします。
4. 次にリマインダーの通知が「到着時」か「出発時」かを選択します。
5. あとは実際にその場所を訪れたときに通知が届きます。

iPhoneの標準アプリながらこんなに便利な機能があるのを知らなかったなんて人もいると思います。
全国で利用できる便利機能なので旅行先で絶対に購入したいお土産などを入力しておいてもいいかもしれません。リマイダーは工夫次第で活用できる幅がもっと広がりそうで楽しみですね!

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