近年はリモートワークを導入する企業も増え、離れた場所にいながら顔をみてオンライン会議を取り入れる企業も増えてきました。オンライン会議用のツールがよく使われているものの、相互性の問題もあります。そんなときに便利なのが、iPhoneのFaceTimeです。

iPhoneのFaceTimeとは

FaceTimeは、Apple製品に搭載されているビデオ通話用のアプリです。モバイルデータやWi-Fiなどの通信を使っているので、一般的な電話通話とは全く違います。iOS12.1以降から、グループ通話機能も使えるようになり、オンライン会議など使える幅も広がりました。1:1での会議はもちろん複数の人数を相手に同時に会議を行うこともできます。

設定方法をご紹介します。
1. まずFaceTimeを起動します
2. オンライン会議に誘いたい相手の、電話番号やAppleIDを入力します
3. 画面の右上に表示される「+」をタップして「新しいFaceTime」で宛先の部分に名前を入れます
4. 名前が表示された相手に間違いがなければ選択します。

電話だと相手の顔が見えないからこそ不安に思う面もありますが、FaceTimeは顔が見れる安心感もありますね。

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