iPhoneのメールのなかに「アドレスをマーク」があるのを知っていますか?メールの送信で宛名を間違えて送信してしまうなどの誤送信を防ぐ方法としても、とても便利な機能になります。アドレスをマークとはどんな機能なのか、詳しく説明していきたいと思います。

iPhoneのアドレスマークとは

アドレスマークとは、ドメイン名を登録するものになります。メールアドレスの@より右にある文字列がドメインになります。登録しているドメイン以外のメールアドレスにメッセージの送信をする場合、宛名が赤く表示されます。そのためメールの誤送信を防ぐことにも繋がります。例えば親しい友人をすべて登録しておけば普段送信しない相手が入力されたときは、赤く表示されるようになります。

1. まずは設定をタップします

2. 次にメールをタップします

3. アドレスをマークをタップします

4. 設定画面になりますので登録したいドメインを入力していきます。ここで入力を間違えてしまうと意味がありません。

以上でiPhoneのアドレスをマークの設定は完了です。

ここで登録したドメインにメールを送信する場合、宛先に入力したメールアドレスが青色で表示されます。

ドメインを登録していない相手にメールを送信しようとすると、メールアドレスが赤色で表示されます。

メールをめったに使わない人や、誤送信の不安がある人にはこの方法を是非試してみてくださいね。アドレスマークでメールの誤送信をしっかりと防ぎましょう。

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