iPhoneの指紋認証を使って画面を開いたり、操作をするなどさまざまな場面で使える便利機能としても知られています。そんな指紋認証機能が急に使えなくなってしまったときの、対処法について説明したいと思います。
iPhoneの指紋認証が使えなくなったときに使える方法
指紋が使えなくなってしまったときの、一番の解決方法は「再登録」する方法です。指紋認証の登録方法に問題がある可能性も考えられます。指紋を再登録すると、もとどおり使えることもあります。また、指紋認証時にアクセサリをつけて登録すると、認証しやすくなることもあります。それでもうまくできないときは、画面の汚れが原因となっていることもありますので、綺麗に拭き取るなどクリーニングをすると指紋認証の問題が解決できることもあります。
指紋認証を頻繁に使っている人の場合、一つの指紋を複数登録しておくのをおすすめします。指紋を使うときに多少、角度や位置が変わってしまってもスムーズに操作できるようになります。
1. まずは設定をタップします
2. 次に「TouchIDとパスコード」をタップします
3. パスコードを入力する
4. 一度今登録されている指紋を消してから「指紋を追加」をタップします
5. 指紋を追加するときに境界部も含め上下左右の位置にずらして登録しておくと、精度があがります
是非、試してみてくださいね。