iPhoneには標準装備でマップがついているものの、なかにはグーグルマップをメインで使っていてほとんど使用することがない…なんて人もいるかもしてません。実はこのマップ、基本のデフォルトを簡単に変更できます。
iPhoneのマップの基本を変更してもっと使いやすく
まずデフォルトの見直しができる場所から説明します。
1. 設定をタップします
2. 次にマップをタップします
3. このマップで現在の設定が確認できます。例えば位置情報についても「許可しない」を選択していれば、場所が通知されることはありません。マップのアプリ使用中のみ許可に変更しておくのもOKです。
普段、どんな交通手段を使うのかによってもデフォルトの変更ができます。初期設定では「交通機関」になっていますが、「車」や「徒歩」に変更も。使う頻度によって、このあたりも調整してみると便利です。
また、車を持っている人は下部にある「駐車した場所を表示」をオン(緑)にしておくのをおすすめします。Bluetoothに接続しているなどの条件はありますが、車をどこにおいたのかわからなくなってしまったときなど、位置を示してくれるので意外と便利な機能といえますね。