iPhoneのバッテリーは使う頻度が多いとその分、劣化してしまいます。購入したばかりのときは一日充電が持ったのに、今では半日程度しか持たない…なんて人もいるのではないでしょうか。充電を長持ちさせるためにはプッシュ頻度を下げるのも一つの方法です。

iPhoneのプッシュ頻度を下げて調整しよう

まずは、プッシュ頻度の設定を見直す方法から説明します。
設定のなかにある「パスワードとアカウントを選択します。一番下に「データの取得方法」があり、横にプッシュと表示されているはずです。ここをタップすると詳細のメニュー画面が表示されます。

そもそもプッシュとは、新規データをサーバーから自動で受信するものです。通常だと「自動」になっているのですが、この更新頻度を自分で調整できます。更新頻度が多いとその分、バッテリーに負荷もかかりますしあっという間に充電がなくなってしまいます。

Wi-Fiと電源が入っているときにプッシュが行われますが、もし問題がないならこの頻度を「手動」や最長の「30分ごと」などに変えてみてもいいと思います。特にバッテリーの持ちが悪いiPhoneの場合は、プッシュを見直してみると使いやすくなるかもしれませんよ。

おすすめの記事