iPhoneのメールやメモなどで英語を入力する機会がある人もいるのではないでしょうか。Quick Pathと呼ばれる機能を使うと、タップしたまま入力したい文字を順番になぞり、予測変換を行うことができます。

iPhoneのQuick Pathを使って英語を簡単に入力しよう

Quick Pathは、いわゆるパーチャルキーボードで行う新しい入力方法のことをいいます。英単語を入力するときに1文字ずつタップする必要がなくなるので、今まで以上に直観的にiPhoneが使えます。英語だけに限らず、7カ国語に対応しているので、もっと気軽に英単語を入力したいと考えている人に最適です。

Quick Pathの使い方について説明します。
まずは、メモを開きキーボードを「英語モード」に切り替えます。(左下にある「言語」の部分をタップして切り替えるだけの簡単な作業です。)まずは英語の最初のアルファベットをタップして、指を画面から離さずそのまま次のアルファベットに移動します。指を動かした軌道が半透明になって表示されているのが確認できるはずです。

入力したいと思っていた文字にかぶっているのか確認しながら、進めるようにしましょう。ある程度、予測変換してくれるので入力が簡単になります。

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