iPhoneのメール機能のなかに「フィルタ」があるのを知っていますか？特定の条件によってメールを表示させたり、表示させないように調整できる機能です。PCなどではおなじみですが、iPhoneのメールでも使えます！
iPhoneのメールフィルタ機能とは
まず、iPhoneのメールアプリを開いて下さい。全受信のフォルダを開くと、下部に「適用中のフィルタ」と表示されているはずです。この部分をタップしてみると、フィルタをかける対象を、ある程度細かく分類できるようになります。
そもそもメールのどのアカウントに適用するのかはもちろん、「未開封」「フラグ付き」などで分けることもできます。またメールのなかでも過去に添付されたファイルを見直したい！なんて経験はありませんか。保存しておけばいいものの、つい忘れてしまいます。
そんなとき「添付ファイル付きのみ」をオン（緑）にしておくと、簡単に見直せて過去のメールが探せるようになります。「VIPのみ」に搾ることもできますし、「今日送信されたメールのみ」に搾る方法もあります。
メールフィルタは、使いやすい方法を探して試してみてくださいね。たくさんメールを受信する人ほど、嬉しい機能になりますよ。
