iPhoneで撮った写真を共有する機会の多い人のなかには、画像の容量が大きく困った経験もあるのではないでしょうか。画面が大きいと送る側にとっても送られた側にとっても負担になってしまうことがあります。そんなときは「相互性優先」から「高効率」に変更するのをおすすめします。

iPhoneのカメラで写真を共有するなら高効率

相互性優先のままになっていると、iPhoneのカメラで撮影するときに、自動でJPEG/H.264に変更します。ただ、この状態だとファイルが大きくなってしまう問題もあります。アプリやパソコンなどの相互性によって、相互性優先に変更しなくてはいけない場合もありますが、基本的には高効率に設定していたほうが、安心して写真や動画などを共有しやすくなるのではないでしょうか。

1. まずは設定をタップします
2. 一番上にある「フォーマット」を選択します
3. 高効率を選択してチェックマークがついたら完了です

写真や動画などは、こうした配慮をしたうえで送るようにしましょう。写真をよく使う人はいても、こうした設定の部分の見直しができていない人も多いので、しっかりと確認しておくのをおすすめします。フォーマットの見直しはおすすめです。

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