Safariを使ってWEBページを見ているとき、間違えて消してしまったページや、確認したいページがあるときって困りますよね。消したのがつい最近であれば、お目当てのページを再表示することができます。とても簡単な方法なので、覚えておくと便利ですよ。
Safariで間違えて消してしまったページを再表示させる
まずはその手順から説明していきます。
1. Safariのアプリを開きます
2. 右下にあるタブのボタンをタップして一覧を表示します
3. 画面下部にある「+」を長押しすると「最近閉じたタブ」が一覧になって表示されます。軽くタップするだけだと、Safariでページを追加する表示になりますので、注意してくださいね。このなかでお目当てのページがあるかどうか、確認してみてください。消してしまったのが最近であればここに残っているはずなので、もう一度欲しいページを復元することができます。
何度も検索窓にキーワードを入力するなど、探す手間も省けます。Safariを使って検索する機会の多い人にこそ、便利な方法になりますので覚えておくといざというときに便利になりますよ。またどうしても残しておきたいページはお気に入りやPDFにして保存しておきましょう。