iPhoneのリマインダーは、大切なスケジュールを把握できる便利ツールです。つい、予定ごとにリマインダーを設定しすぎてしまい、期限を超過しているかどうか管理するのが難しい…と感じている人もいるのではないでしょうか。リマインダーを期限超過として表示してもらう方法について解説したいと思います。

リマインダーを期限超過として表示してもらう方法

リマインダーを期限超過として表示するための手順は以下の通りです。

1. まずは設定をタップします
2. 次にリマインダーをタップします
3. 下に動かすと「期限超過として表示」がありますので、トグルをオン(緑)にして設定を変更します。

リマインダーのなかでも「終日」になっているもので、期限の翌日から「期限超過」として表示してもらえるようになります。そのため、リマインダーを見直したときも期限が過ぎているのかどうか、一度確認するべきものなのかどうかを把握しやすくなるので便利です。

リマインダーをよく使う人や、つい忘れてしまう人にこそ使いこなすようにしてみてください。また、リマインダーのバッジ数で期限超過を知らせてくれる機能もあるので、使いやすいものを選択してみてください。

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