iPhoneの電源が入ったり消えたりを繰り返すなど、何かしら不調を感じている人におすすめなのがバッテリーリフレッシュ（完全放電）を行う方法です。バッテリーの劣化を防ぎ、長持ちさせるためにも定期的に完全放電をしておき、iPhoneの不具合を防止しましょう。
iPhoneでバッテリーリフレッシュ（完全放電）で不調を改善しよう
iPhoneのバッテリーは購入時から日に日に劣化しています。電子機器なので必ず寿命がありますし、使い方によってはあっという間に充電ができなくなってしまうこともあります。バッテリーリフレッシュの手順についてご紹介します。
1. まずはiPhoneを100％充電します。完全に充電するために、満杯になってもすぐに外さずに2～3分程度の時間を起きます。長時間充電しすぎてしまうと、過充電になってしまうので注意してくださいね。
2. 次にバッテリーがゼロになるまで完全に使い切ります。iPhoneの充電がなくなり電源が落ちればOKです。
3. 再度満杯に充電して100％になったところで充電を外します。
バッテリーリフレッシュはiPhoneに限らずさまざまな機種でできる方法です（リチウム電池を使っているもの）
不調が続いているときはこの方法を試してみてくださいね。
