iPhone16は、超高速通信に対応していることもありWi-Fiにつながらなくても、十分な速さを実現してくれます。以前に比べて5Gに対応している地域が増えたことで、パケ止まりのリスクも少なくなりました。とはいえ、バッテリーの持ちが気になるときは、5Gをつなぐべきかどうか、今一度見直してみてもいいでしょう。

バッテリーの持ちが気になるときは5Gを見直す

通信は場所によって大きく左右されるため、まずは確認してみてください。

1. まずは設定をタップします
2. 次にモバイル通信をタップします
3. 通信オプションを選択します
4. 音声通話とデータに進みます
5. 好みのオプションを選択します。

5Gオート:5Gの速度にしてみて効果が期待できないときは、4Gに自動で切り替わる設定のことをいいます。節約にもつながりやすい設定です。

5Gオン:5Gのエリアにいるときは常に5Gとなります。常に電波を探してしまうので、電池持ちが悪くなってしまうこともあります。

4G:5Gのエリアであっても4Gしか使用できません

バッテリーの持ちが気になるときは、5Gオートか5Gオンにするのかなど実際に試しつつ使うようにしてみてください。

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