iPhoneの機種によって、ホームボタンがついているものもあります。とはいえ、ホームボタンはとても繊細な仕様になっていることもあり、使っている途中で壊れてしまうことも少なくありません。iPhoneのホームボタンを壊れてしまったときは仮想ホームボタンを使うのをおすすめします。
iPhoneのホームボタンは仮想ホームボタンで代用できる
iPhoneのホームボタンは、仮想ホームボタンを使うことで指紋認証以外の機能を一通り使うことができます。そのため、ホームボタンが反応しなくなってしまい困ったときは、仮想ホームボタンの設定をしておけば、いざというときにも便利に使いこなせるのでおすすめです。
1. まずは設定をタップします
2. 次にアクセシビリティをタップします
3. タッチを選択します
4. AssistiveTouchをオンにします
5. あとは設定したい機能を選ぶだけです
例えば、AssistiveTouchでホームボタンを表示させたいときは「ホーム」を選択します。siriをよく使う人の場合は「siri」の設定をしておけば便利に使いこなせるようになります。iPhoneのホームボタンの調子が悪いときは試してみてください。
