iPhoneのSiriといえば、話しかけるだけで目覚まし時計を登録してくれる、メモに登録してくれるなどちょっとしたサポート的な存在です。日常的ではないにしても、たまにSiriを使う人もいるのではないでしょうか。そんなSiriが反応しないと困ってしまいますよね。見直すべきポイントを紹介します。

iPhoneのSiriが反応しないときに見直すべきポイントは?

iPhoneのSiriが反応しなくなってしまったとき、おそらく設定のほうで有効になっていない可能性が考えられます。Siriを無効にしてしまうと、呼びかけても反応しなくなってしまい、登録などの機能も使えません。Siriに呼びかけても反応しないときは、この設定を見直すようにしてみてください。

1. まずは設定をタップします
2. 次にSiriと検索をタップします
3. 「“Hey Siri”を聞き取る」と、「ロック中にSiriを許可」のいずれもオン(緑)に変更して下さい。ちなみに設定するときに、数回話しかける作業も必要になりますが、設定自体は簡単なものなのですぐにできると思います。

ここがオンになっていれば、Siriに話しかけたときに反応しない…なんてこともなくなり、より便利に使いこなせると思います。

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