夜、寝る前にiPhoneで音楽を聴きながら眠るという人や、動画アプリやゲームアプリの再生中に寝てしまうという人も多いと思いますが、困るのは朝まで再生されたままでバッテリーがかなり減少するとか、途中で音楽や動画の音声やゲーム音が、眠りの妨げに感じてきて消したいけど眠いし、冬などは寒いから布団から手を出したくないということもあると思います。
でも、ご安心くださいね、なぜならiPhoneには、設定した時間にそれらの機能を自動停止する機能が備わっているからです。
音楽でも、Youtubeやniconicoの動画アプリにも対応可能です。
iPhoneで寝る前に単身でいるうちに、いつの間にか寝落ちしていて翌朝のバッテリー減少に泣きをみないように、時間になると再生が自動的に停止する機能を利用してiPhoneの無駄な使用を防いでおきましょう。

h3 class="style3a">タイマー設定で寝落ちしても安心

iPhoneの【時計】アプリのタイマーを利用すれば、アプリの再生を自動的に停止することができます。
いわゆる、スリープタイマーのように使うということなのです。
その設定方法は、【時計】アプリを開き、画面右下にある【タイマー】をタップします。
次にアプリの再生を止める時間を決めるためにタイマーの設定をします。
方法は、【時間】と【分】の画面表示のホイールを上下に動かしてタイマーを設定していきますが、設定できる最大時間は23時間59分です。
そして、タイマーが切れた際の動作を設定するために【タイマー終了時】をタップします。
切れた際の設定は、当然ながら【再生停止】を選択していきます。
そして、【タイマー】の表示画面に戻り、【設定】をタップすれば、設定は完了となります。
後は【開始】をタップすれば、カウントダウンが始まりますので、設定時間まで楽しみながら眠りにつくことが可能となります。

h3 class="style3a">番外編:Siriを使って、タイマー設定をする

タイマーの設定には、Siriを使うこともできますので、【時計】のアプリをいちいち探さなくても、タイマーを設定できます。
『タイマーを60分に設定して】と、Siriに話しかければ設定は完了します。
ただし、Siriを使うためには、あらかじめ「タイマー終了時」の設定を【再生停止】を選択しておきましょう。

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