iPhoneのなかにはたくさんの個人情報が含まれています。そのため、いかに大切な情報を守るのかを考えたときに「2ファクタ認証」の設定をおすすめします。もともとiPhoneはAppleIDとパスワードでの利用がメインになるため、もし第三者に知られてしまったときの不正を食い止める手段にもなります。

2ファクタ認証をオンにする方法

2ファクタ認証とは、AppleIDの認証にパスワードだけでなく確認コードという2つ目の要素を追加できる機能です。セキュリティの強化につながりますし、もしパスワードが漏れてしまっても本人以外がアクセスする心配もありません。こうした理由からも2ファクタ認証の設定はおすすめです。

1. まずは設定をタップして進みます
2. 次に上部にある「自分の名前」をタップします
3. パスワードとセキュリティをタップすると、2ファクタ認証の項目が表示されます。ここがオン(緑)になっていれば2ファクタ認証の設定になっているのがわかります。オフ(白)になっているときは、画面の指示通りに従い操作していくとオンに変更できます。

大切な個人情報だからこそ、セキュリティ強化を心掛けておくのをおすすめします。

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